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エコステージは、組織の「環境CSR経営」を実現するためのマネジメントシステムです。ステージ1~5まで5つのステージがあり、環境とCSRの経営を段階的に構築します。特にエコステージ2はISO14001と同水準で、ISOとの整合性が高いことも特徴です。エコステージは現在1000社を超える企業様に採用され、多くの組織で環境とCSRを切り口にした経営強化が実現されています。 そしてエコステージ協会では、このエコステージの仕組みを活用しながら、組織のSDGsの取り組みを見える化する新たなサービスを開始いたしました。 |
■SDGs見える化サービスの特徴
現在サプライチェーン全体の世界の動向はグリーン調達からCSR調達に視点が移行しています。 「エコステージSDGs見える化サービス」は以下の特徴があります。
① SDGsの企業行動指針〈SDGsコンパス〉に適合する自社のPDCAシステムを構築できます。これにより組織の中長期計画の立案、革新経営の実現や経営の改善を支援します。
② 組織のCSR調達やESG経営への支援ができます。特にサプライチェーン視点からサプライチェーンのCSR調達の支援が強化できます。
■エコステージSDGs見える化サービスの対象
① エコステージ認証組織のお客様、ISO14001やその他のマネジメントシステムの認証組織もエコステージSDGs見える化サービスのご利用が可能です。
② エコステージSDGs見える化サービスは有償です。エコステージ協会の第三者評価委員会による認証組織のSDGs取り組みの評価後、SDGs17項目との取り組みを示す書類を発行いたします。
エコステージのSDGs見える化サービスは2つ
① 組織が自らの事業ドメインで実現するSDGs
現状の事業展開を分析し、SDGs項目の見える化を行います。ESG経営を経営にビルトインして、組織の中長期計画の立案、革新経営の実現や経営の改善を支援します。
② 組織の環境、CSR活動で実現するSDGs
現在組織はサプライチェーンとして、地球温暖化対策、環境負荷低減、品質、コスト、納期などタイムリーな対応を要求されています。エコステージSDGs見える化サービスにより、ESGとの関連性を明確化し、調達を強化します。